2015/01/12

夜に走る理由

2月の頭にハーフマラソンに出る予定なので、
最近ちょっとずつ走っています。
本番急に走ると絶対走り切れないですからね。



家の周りが1.6キロほどあるので、走る度に1周ずつ増やしています。
今日は1周ごとに休憩を入れて、合計4周=6.4キロぐらい。

次回は2週ごとに休憩を入れて、連続で走る距離を伸ばす。
その次は2周×3セットで距離を伸ばす。
合計が10キロぐらいになったら、ちょっとスピードを出してみる。

こんな感じで、15キロぐらいをコンスタントに走りきれるようにしようと思っています。


夜走る
僕は基本的に夜走っているのですが、
「ええ?夜走るの危なくない?」とか、
「夜、寒いじゃん!」とか、心配されることがあります。

が、それでも夜に走る理由があります。


目立たない
これは、「危ない」と裏表なので難しいところなのですが、
僕が住んでいるところは人通りが多めの住宅街なので、
明るい時間に走ると、いろんな人に見られます。

走ってる時って、つらそうな顔してるじゃないですか、普通。
それを人に見られるのがあまりすきじゃないんですよね。
本番はいいですよ。周りもみんなつらそうな顔してるので。

夜走ると、人目につかないので、思う存分疲れることができます。

アイデアが浮かぶ
なぜかはわからないのですが、走っている時が一番アイデアが浮かぶんですよね。
普段はどんだけ考えても出てこないような、突拍子もないアイデアが。

ただ、問題なのは走っている最中に浮かぶので、
書き留めることもできなければ、話して録音することもできない。

しかたがないので、走っている最中に忘れないように覚えておいて、
走り終わったら、すぐさまiPhoneで録音して、
あとで書き起こす、という方法を採用しています。

他にいい方法知っている人いたら教えて下さい。
これから走る距離を伸ばしていくと、さすがに覚えきれません。。

0 コメント:

コメントを投稿