2010/05/31

教員向け研修会とやら

講師をやってきました。
講師自体は結構普通にできたんですけど、
それが先生に伝わっているかどうか、おもしろいと感じてもらえたかどうか。

伝えるって難しい。
しかも、参加者と講師、っていう距離感と人数の多さがあればなおのこと。

カフェ実習

始まりました。
とは言っても、メール上での話ですが。

実習まで近いのに、最初の実習の日まで時間があるからです。
そう、最初の班になったんですね。

しかも、グラフィック実習とってるから、
ポスターも作らないと行けない。
ヤバいっすよ。


とりあえず、講師の先生についていろいろと調べ、
文献を当たるところから始めていこうと思います。

2010/05/23

知らなくてもいいこと。

こんな記事を見つけました。

「飲み放題」が消える日 WHO「酒規制」が仕掛けた爆弾

いったい世界はどうなってしまうのだろうか。
タバコのときはそんなに身近な存在ではなかったから、
喫煙所が追いやられていっても、どうも思いませんでした。

だけど、酒か。。。
そのうち、「適度な飲酒を心がけましょう。」って
半強制的に酒を飲まさないようにするつもりだな。

しかも、

   ビール酒造組合(東京)は早速サイトでコメントを公表した。「本戦略はアルコールの『有害な』使用の低減に向け、有効かつ実効性の高いものと考えます」と評価している。 「同戦略に則り「『有害な』使用の低減に向け、引き続き鋭意活動してまいります」

「低減」つまり、最終的になくす方向なんだね。

まあ、未成年の飲酒は昔々のその昔から禁止されてたから、
今またきつく言われても何も思わないのですが、
飲酒自体を規制するのか。。。


僕のようにお酒を飲むのが好きな人もいるでしょう。
だけど、「お酒を飲むと寿命が縮む」と言って、
お酒を取り上げられることは理解できませんね。


「タバコ一本で寿命が15分縮む」
そういう噂もあったと思います。

だけど、寿命より今の幸せの方が実感ありますよね。

*一応、
   ビール酒造組合に話を聞くと、WHOの規制戦略は織り込み済みで、冷静に受け止めているようだった。あくまで「有害な使用」を減らす努力であり、「人々の生活に潤いをもたらす」側面も訴えながら対応していく、と担当者は話した。日本酒造組合中央会(東京)なども同様の受け答えだった。
 っていうコメントが出ています。
「人々の生活に潤いをもたらす」そうあってほしいですね。



これと同じ話が、先週の授業でもありました。

「最先端の医療によって寝たきりで残りの10年をすごす。」
「病気と医学の戦い」

確かにそうかもしれません。
だけど、理論では正しいことでも、
実生活の中では必ずしもそうではないんですね。



「双方向コミュニケーション」

こちらが伝えたいことだけを伝えていても「双方向にはならない」/
・知りたくないもの
・知る必要のないと思うもの
そういう知識(科学技術)だってあるんですね。

僕は技術の進歩によって寿命が延びた反面、
人々がリスクと考えることも増えた気がします。

これまでは「人間だから考えが深まることは避けられない」なんて
考えることもできたかもしれません。



だけど、
今度は考えた内容をコントロールする時代です。

2010/05/20

モジュール2

「なぜ今、科学技術コミュニケーションなのか?」
のタイトルで始まりました。

話の内容はだいたい資料を見れば思い出せるので、
印象に残った部分をいくつか。


まずは、科学技術に対する「満腹感」。
1960年代に人は宇宙へ向かって行った。
また、1990年には初めて日系人が大統領に。

こうして、最初は刺激のあるニュースで日本全国宇宙一色だったが、
しだいに色あせてゆき、今となっては打ち上げが延期されても
さほど大きなニュースにはならない。

そうやって、市民は科学技術に飽きてゆくのです。
だからこそ、そんな市民の気持ちを知らなければならない。
一方的な知識の伝達が、科学技術コミュニケーターの役割ではない。


・・・あれ、これしか頭に残ってないのか。
学会から帰って来たら資料見て復習しよう。
最近はe-learningっていう手もあるね。

2010/05/18

「常識」の違い

先日のワークショップでいろんな人と話をしたり、
はたまた顔も会わせたことない人たちに向けて企画を作る。

両方でわかったことは、自分の常識は相手にとっては常識ではないときがある。
運が悪ければ、相手を逆立てることにもなりかねない。


そういう事実があることを知りました。
知っているレベルが違って、あるいはアプローチの仕方が違って
しかもその違いを楽しめるならまだいいと思います。

だけど、自分が専門的にやってることって、
他の人にとっては却ってわかりにくく、しかも専門家としてのアプローチだから、
一般の人にとっては真逆のアプローチで反感を買うかもしれない。


新しく何か考えるときは、
一度一般市民のレベルに合わせなければならない。
そのためにも「対話」が必要だ。

2010/05/17

受講生の幅広さについて

このプログラムのおもしろところは、受講生の層が暑いこと。

主に、社会人と大学院生に2分されますが、
社会人は言う間でもありません。

ただでさえ、働くので精一杯なのに、
残ったわずかな時間をつぎ込むバイタリティは、
見習わなくてはなりません。


また、大学院生に至っても、
考えがしっかりしていて、また、行動的で。。。




というのも、今日のワークショップで気づいたのですが、
僕が今まで自分の長所だと思っていたところは、
広い範囲で比べると、長所でもなんでもないということ。

だとすれば、他の部分を伸ばせばいいのだろうか。
それとも、長所をさらに伸ばせばいいのだろうか。

モジュール1が終了−2

長くなりそうなので、分けます。


杉山先生のお話は、6期目を迎えるにあたっての心づもり、
そして科学技術コミュニケーターとは何か、ということ。

20分ほどの短いお話でしたが、
目指すべきコミュニケーターの形を端的に表現してくださいました。
田中さんの記事など、興味深い新聞記事もいくつかありました。



モジュール1の最後は三上先生のお話。
実践の場としての意味を説明してくださいました。

特に、選科生は時間がないから選科を受講するのではなく、
実践の場があるから選科を受講しているという理由付けは、
かなりしっくり来て、選科生に対する見方も変わりました。

また、サイエンスカフェについていくつか質問させていただきましたが、
問題点とそれを容易に解決できないことの難しさを知り、
この1年で少しでも解決したいです。


という訳で、
頭の中にあったことをざっと整理しました。
また今度(いつ?)、資料も見ながらレポートを書きます。