2012/01/02

年末年始を札幌で過ごしてみて

今年は珍しく、年末年始に地元岡山に帰りませんでした。というのも、何回か帰る用事があってお金がなくなったからです泣

でも、年末年始を札幌で過ごしてわかったこともありました。




まず、
年末年始らしいことをしなければ、普通の日である。
ということ。

年末年始だからといって、何かしなければならないことはありません。普通に学校に行って実験して、パソコンに向かって。。。いつもどおりの日常です。僕なんか特に、毎日学校には来ているので、特にいつもと変わらない日々でした。ただ、年越しそばは食べましたけどね。

紅白歌合戦も聴きましたが(うちにはテレビというものが無いので、ラジオで楽しみました)あまり年末っぽいとも感じませんでした。


次に、
元日にお店は開いていない。
ということ。

昨日、食材がなかったので生協に買いに行こうと思ったのですが、


いやー、ほんと元日ってお店開いてないですよね。ほんと恐怖でした。札駅のデパ地下は開いてたんだけどねー。結局セブンでおかずを買って、お茶漬けを食べることに。おせちの偉大さを知った瞬間でした。


そして、
結構暇、寂しい。
ということ。

いつもは実家に帰っておばあちゃんのうちで紅白見ながらみかんを食べて、年越しそばを食べて、年が明けるまでカウントダウンTVを見るのが毎年の過ごし方。起きたら雑煮とお節を食べて、近くの神社へ初詣。だけど今年はそれがない。

なんか虚無感感じますよね。一人で研究室で年越しだなんて、いつもの年末年始じゃない。研究室にいても、実家にいても、やっぱり暇は暇なんだけども、何か足りない。だからいつもと違うと思っちゃうんですよね。


最後に、
1年で1日だけ朝寝をしても罪悪感がない。
ということ。

基本的に朝起きれない僕ですが、元日だけはどれだけ寝ても罪悪感がありません。そして、1年で一番時間の流れがゆっくりしている日。昨日はゆっくりした時間だけでも楽しもうと思って、これまで溜めていた本を読んでいました。ジャズ聞きながら。すごい充実感でした。



と、一人で過ごす年末年始はこんな感じなので、来年はきちんと実家に帰って過ごそうと思いました。みなさんは年末年始はどこで過ごしましたか?

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