2011/07/10

アッセンブル

先日聞いた「アッセンブル」という言葉。今後も長くつきあいそうな言葉なので、書き留めておこうと思います。



アッセンブルとは、
英語の綴りは「assemble」。「集める」「組み立てる」などといった意味。
だそうです(Weblioより)。辞書的にはこんな意味だったんですね。バラバラになっている物を組み立てていく。
僕がこないだ聞いたのは、このイメージとは少し違うかもしれません。

いろいろな資源を集め、新しい物として形を変えて世に出す。それがアッセンブルなんだと感じました。「普通は」普段もアッセンブルしているようなのですが、僕は自覚がなく、いや、むしろやっていないのではないかと思います。というわけで、生活の中でアッセンブルを実行していきます。

身近な事から出来る事は、インプットした情報に自分の解釈をつけてアウトプットする事。人や本から聞いた事をそのまま伝えるのではなく、これまでの自分の経験と紐つけてアウトプットする。これはすぐにでも出来そう。

将来的にできるようになりたいのは、やっぱりビジネスをつくることかなと。既存の価値観をアッセンブルする事で新たな価値とニーズを生み出し、お金に変えていく。お金はなくてもいいですね。社会に認められる新しい価値を生み出す事。それが究極のアッセンブルなのだと、今は思います。

多分、人によって考え方は微妙に違ってくる事だと思うので、その点コメント等いただければ幸いです。

1 件のコメント:

  1. そうか、研究もアッセンブルなんだ。と、今更ながらに気づいた。

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