2011/01/26

気づけば新年改まって1ヶ月

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
@fegtaです。

年が明けて、いろいろと思うところもあったので、
まとめて書き残しておきます。




◆去年から話題の就職活動について◆


世間では、2011年卒の内定率が7割を切っているということで、大変な騒ぎです。この数字については異論もあるようですので、一概に正しいとは言えませんが、定点的に調査を進めてきたなかで、低い水準であることは間違いなさそうです。

最近日経新聞を取り始めたのですが、連日就職活動関係の記事が必ず掲載されています。企業の同友会が「説明会は12月以降」「いやいや、3年生が終了した時点から」など、議論を呼ぶ意思表示も数多く出てきています。

個人的には、「説明会を○○から」としても、結局はインターンシップが説明会のようになるのではないか、「採用とは関係ありません」とは明示してあっても、本当にそうなのかと疑いたくなるときもあります。では、具体的にどんな策が有効であるのか、と聞かれてもすぐには答えられないのですが、もっと「人」に重視する選考を行えば、現在の過激な就職活動も少しは収まるのではないでしょうか。

企業活動だって、「人」と「人」のご縁だと思います。就職活動もご縁。ご縁がなければ、いくら自分が行きたい企業であってもいけません。

今の就職活動が、早期化・過激化している理由の一つが、インターネットによる情報過多があると思います。様々な情報にアクセスし、一昔前では考えられない様な数の企業にエントリーできるようになってしまった状態では、ご縁なんて形骸化してしまいます。本来であれば、企業の「人」に会って、自分と言う「人」とどうやって関わることができるか考えるのが、自然なんじゃないでしょうか。


と、書いてはみましたが、自分の就職活動観を正当化していると言ってしまえばそれまでです。しかし、これまで人に直接会ってネットワークを広げてきた自分としては、「人」と「人」のつながりを重視して、職を見つけて行きたいかなと思います。


◆ご縁と来たので恋愛について◆


べ、べつに恋してる訳じゃないからねっ!

なんて、ツンデレっぷりを連発する今日この頃。いや、恋愛してないですよ。

就職のことを考えると、自然にその先の将来について考えが及びます。自分はどんな場所で、どんな家を構えて、どんな過程を持ってるんだろう。。。妄想は膨らみます。そして、「職vs嫁」というあり得ない天秤が成立してしまうのです。ついこないだまで、「嫁が欲しい!嫁が欲しい!」を連覇してました。もう主夫にでもなる勢いです。

しかし、つい最近友達と飲んでその話をしたとき、「稼げない男に嫁ぐ女はいないよね」という話になりました(今気づいたけど、どちらも「家」って部分が入ってる漢字ですね)。確かに。それは言えてる。

というわけで、先に職を見つけます。ああ、当然のことなのにここに行き着くまでにどれだけの時間がかかってるのか。


◆身辺のことについて◆


もともと文字で伝えるのが苦手、と言ってしまうと言い訳なのですが、メールの文面が相手の気分を害してしまうことがたまにあります。ここ最近はそうでもなかったのですが、今日久しぶりにやらかしてしまい、自己嫌悪です。こんなんでしょげるなよ、って話ですね。これから外出して持ち直してきます。


と言った感じで最近過ごしております。なかなかブログの更新が滞ってますけど、気が向いたときに書こうかなと思います。

0 コメント:

コメントを投稿